ハワイでボディボードをするときの注意事項
ボディーボードをレンタルする際の大きさの目安
初心者(女性)は大きめの38インチや40インチのレンタルをお勧めいたします。大きいボードは浮力が強く、テイクオフしやすいのでたくさん波に乗れます。中級者以上の方は日本で使っているボディーボードサイズと同じで大丈夫です。
BBのフィンは靴連れしやすいので、日本から持ってきたほうが良いです。せっかく良い波にめぐり合っても足が擦れて痛いんじゃ、もったいないですからね。。。
ボディーボードはなるべくBB専用ビーチでやりましょう!
アラモアナサーフィン大国ハワイでは日本と違い、BB専用ビーチが各地にあります。サーファーとボディーボーダーの事故を防ぐために分かれているので、大きなロングボードがぶつかってきたり、ノーズの鋭いショートボードが目の前を通過することも無く、安全にボディーボードが楽しめます。
ワイキキ内のBB専用ポイント
ワイキキはワイキキビーチマリオットホテル前のWalls(ウォールズ)というところにBB専用のビーチがあります。波質は浅めで掘れてきて、BB向きの波です。ワイキキのウォールズポイントは休日や祝日になるとローカルの子供たちでとても込み合います。彼らはテイクオフも早くテクニックも超一流!で、エルロロはやスピン、日本ではあまり見られないドロップニーなんかも得意技であっとうさせられる。
ワイキキ外のBB専用ポイントは中級者以上向け
マカプービーチやサンディービーチもBB専用で、サーファーを気にせずに楽しめます。BB同士でぶつかっても痛くないですから安全ですね。ただ、これらのビーチは波のパワーがものすごく、とってもほれる波ですので、中級者以上の方に適してます。お遊び程度でBBをやる方はワイキキの子供たちと一緒にワイキキ内のWALLsではいりましょう。もしくは波がとっても小さいワイマナロビーチやラニカイビーチでも行きましょう!でも、本当に小さくて波が割れない日もしばしばあります。そんなときはビーチがとっても綺麗なので、海水浴だけでも癒されるはず。
上級者から超エキスパート向けは冬のノースショア
上級者はノースのエフカイやパイプラインでの波もとってもパワフルで面白い。ノースでのエルロロのエアーはとっても高く、ノースでのBBは上級者の本気モードの方のみです。そのほかの方は小さめのハレイワや、ラニアケアでのBBがお勧めです。